お知らせ
検索窓
会社情報
でんきの話
しごとの話
個人的な話
お問合せ
最新の記事
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
私の仲間のブログ(追加順)
リンク
採用情報

1日24時間の使い方

2006年08月30日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

「神様は平等。全ての人間に1日24時間を与えてくれる。使い方は、その人次第。」みたいな話を聞くことがあります。

確かにその通りです。

みなさん仕事で忙しい中、時間をやりくりして家族と過ごす時間を作ったり、地域の活動に励んだりしているはずです。

しかし、そうやって時間のやりくりをしていても、

「あぁ〜。今日だけ1日27時間だったらいいなあ。」

と、思うことはないでしょうか。

ありますよね。

実際それは無理な話ですが、そんな気持ちになった時、みなさんは、どうしていますか?

私は結構クヨクヨするタイプなので、そんな結果になった原因を自分なりに分析します。
「あの時、こうすればよかった。」とか「あのやり方でやればよかった。」とか、いろいろ自身の不備を思い返し、クヨクヨします。

クヨクヨしながら、開き直ります。「やるしかない!おまけの3時間は、無いんだから!」

いつもこんな感じです。みなさんは、どうでしょうか?
今日は開き直りながら、こんなことを書いてしまいました。



 
Comment(5)

配電線工事のエース・高所作業車〜その4〜

2006年08月28日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

前回までお話したとおり、高所作業車はブームを伸ばすことによって、高い所までバケットを移動します。

このブームは、3つに分かれています。

写真をご覧になると分かりますが、バケットのすぐ下についている黄色っぽいブーム、黒いブーム、そして”安井”の文字が入っているブームの3つです。
上の2つのブームは普段、一番外側のブームに格納されています。

バケットと一番上のブームは、7000Vまでの電圧に耐えられる仕様になっています。

バケットやアームが万が一、高圧線に触れてもバケット内の人間に電気が流れないように安全対策がなされているのです。

この安全対策は、ブームから車体、または地面へ電気が流れないようにすることも兼ねています。


 
Comment(3)

配電線工事のエース・高所作業車【14m】〜その3〜

2006年08月25日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

 
高所作業車【14m】の最大の特長は、
「重量物を吊り上げる」機能があることです。

配電線工事では柱上変圧器(トランス)等の重量物を吊り上げ、電柱に取り付ける作業が多々ありますから、この機能は必要不可欠です。


重量物を吊り上げるには、高所作業車に装備しているウインチとサブブームを使用します。


ウインチは←の写真の様にバケットのすぐ横に付いています。

サブブームは→の写真の様に普段はブームの横に格納されています。



ウインチにサブブームを取り付けることにより、重量物を吊り上げることが可能となります。

ウインチに巻いてあるロープを繰り出し/巻き上げすることによって地上にあるものを電柱まで吊り上げます。

このSN145では、最大490Kgまで吊り上げることができます。

 

配電線工事のエース・高所作業車【14m】〜その2〜

2006年08月23日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。
今日から私たちが使用している高所作業車の紹介をしたいと思います。


高所作業車は、箱型の積載スペース(バケットといいます)に
人間が乗って、バケットを支える支柱(ブームといいます)を伸ばすことによって高所での作業を可能にしています。

バケットの積載容量はこの型式では200Kgです。
バケットの中に工事用の資材を積み込んで、電柱で作業します。また、人間が2人乗って作業することもできます。






動力源は車両の走行用エンジンではありません。
別にもう一つ専用エンジンがあり、それで動作します。


車両の走行用エンジンでも動かすことはできるのですが、それをすると、すごくうるさいです。騒音対策のために専用の低騒音エンジンを積み、それで動かします。

最近では、電気バッテリーを動力源としている高所作業車もあります。バッテリーを動力源にしている高所作業車は、動作音が殆んどありません。

 
Comment(4)

配電線工事のエース・高所作業車【14m】〜その1〜

2006年08月21日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

配電線工事業者にとって欠かせない工事用特殊車両はいくつかありますが、高所作業車はその中でもエース的な存在です。

安井電気工事では、高所作業車【14m】を2台所有しています。

高所作業車にもいろいろなタイプがありますが、これはトラックの車体に稼動部をのっけたタイプのものです。
製造メーカーからは、「トラックマウント式」と呼ばれています。




私たちが使用している高所作業車【14m】は、
株式会社アイチコーポレーションさんの
SH140 と
SN145 の2つのタイプです。

SH140は地上14m、SN145は地上14.5mの高さまで伸びます。

アイチコーポレーションさんでは、様々なタイプの高所作業車を取り扱っています。興味のある方はアイチコーポレーションさんのホームページをご覧下さい。(こちらをクリック)

次回の記事では、”配電線工事のエース”高所作業車について、もう少し詳しくお話します。

 

木柱も現役です。

2006年08月18日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。


写真は木柱です。
木柱とは文字通り、木を切って作った電柱です。

昔は、全て木柱だったのですが、今ではすっかり見かけなくなりました。
たくさんあった(聞いた話ですが)木柱も「腐って折れる」という安全上の理由と、電力の供給量増加に伴う電柱の設備強化(電線の太線化など)の理由で、どんどんコンクリート柱(CP)に変わっていきました。

白山市内でも滅多に見ることができません。
しかし、道が狭い所や山間部では、まだまだ現役で頑張ってる木柱がいます。

今日、久し振りにに木柱を見ました。

昔は建柱車など無く、全て人の力で穴を掘り、電柱を荷車で運んで、電柱を持ち上げ穴に入れていた、と聞いています。

木柱を見ると、配電線工事の先輩たちの汗を感じます。

配電線工事の歴史を感じた日でした。

 
Comment(2)

盆休みも今日までです。

2006年08月16日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

11日から始まったお盆のお休みも今日が最終日となりました。

お盆の休暇中は、墓参りや親戚、家族との交流・・・といろいろあるのですが、一つやり忘れてはならない大切なことがあります。

それは、体調を回復させることです。
・・・
って言い方が大げさですね。休養するだけです。


でも、お盆前後は仕事をするにも体力的に厳しい日々が続くので、休養も忘れてはならないことの一つです。

毎日、30℃を越す炎天下で仕事をしていると、疲れがどうしても蓄積されてきます。

休暇前は「あと少し頑張れば、じっくり休めるぞ!」と自分に言い聞かせ、
休暇が終わった後は、「お盆前の疲れはとれたから、また頑張るぞ!」と言い聞かせながら仕事をするのが、毎年のパターンです。

”明日の最高気温は35℃!”とのニュースにギョッとしましたが、涼しい季節になるまで何とか体力を維持して仕事に励もうと思います。

 
Comment(3)

首都圏大停電!

2006年08月14日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

本日、首都圏で大規模な停電がありました。

読売新聞の記事によると、
”約139万世帯で一時送電がストップした。旧江戸川にかかる送電線にクレーン船が接触、電線が損傷を受けたのが原因とみて調べている。”

クレーンという金属物によって送電線の線と線が接触、短絡したため、停電が発生したのだと思います。

また、読売新聞の記事にはこうも書かれています。
”東京電力によると、今回の停電が大規模になった原因は、損傷を受けた送電線が発電所に近い「上流部」にあたるためだった。損傷を受けた送電線は「上位系統」と呼ばれる。住宅地の細い電線が切れただけなら、1000軒程度の停電で済むといい、東電は、「電力供給源の大本が損傷したことで大きな影響が出た」と話している。”

確かに発電所に近い送電線の事故で、送電がストップすると、大規模な停電は避けられませんね。

さらに記事は続きます。
”東電によると、損傷を受けた送電線には、1本の送電線が傷ついても停電が起きないよう、予備用の送電線も架けられている。しかし14日のトラブルでは、クレーンによって送電線が2本とも傷つけられたため、復旧までに時間がかかってしまったという。”

全ての電力会社は予備用の送電設備を持っています。
電気というライフラインに事故が発生しても、早く復旧できるように配慮されているのです。

また、記事中の「住宅地の細い電線」とは配電線のことですね。
配電線も予備用の電力供給ルートを備えています。
電柱と電線によって形成された配電系統が網の目のように構成され、1つの配電系統が停電しても別の配電系統から電力を供給し、できるだけ停電しないような仕組みとなっています。

しかし、予備用配電系統があっても停電する場合があります。

1.変電所に近い配電線で事故が発生した場合
発電所に近い送電線に事故が発生すると、大規模な停電となることと同様、「上流の配電線」で事故が発生すると大規模な停電となります。

2.1つの配電系統のみで電力が供給されいる地域で事故が発生した場合
配電系統の末端近くなど、電力供給ルートが1つしか存在しない地域の配電線で事故が発生すると、別の供給ルートが無いため、電力供給がストップしてしまいます。

上記のケースで停電が起こった場合、北陸電力と私たち外線業者が協力して復旧作業にあたります。

 
Comment(1) Trackback(0)
この記事へのトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています

火事と延長コード

2006年08月11日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

8月8日午後、白山市内で火災がありました。

8月9日付の北國新聞の記事には、発火原因についてこう書かれています。
”2階のエアコンを使おうとして、1階のコンセントから延長コードをつないで電源を入れた。その後、しばらく一階にいたところ、ビニールが焦げるような臭いがしたため、2階に駆け上がると既に煙と炎が見えたという。”

う〜ん。この記事だけでは、はっきりと「原因はこれだ!」と判断する材料が無いですね。
知り合いに聞いたりして、原因を知ろうとしているのですが、憶測ばかり飛び交って正確な情報を得ていません。

しかし、この記事は「安全な延長コード、コンセントの使用方法を徹底しよう!」と私たちに警告していることは確かです。

延長コード、コンセントの使用方法で注意することは、
1.タコ足配線をしない
これは、皆さんご存知のことと思います。でも「2本足くらい良いだろう・・・」と始めたタコ足配線が知らず知らずのうちにイカ足配線になることもあります。特に熱器具など使用電力が大きい電気製品は、コンセント直結で電源をとることをお勧めします。

2.トラッキング現象に注意
「トラッキング現象」は聞いたことのない方もおられるかもしれません。
”コンセントが年中、差しっぱなし”、”ホコリがたまりやすい場所にコンセントがある”、”湿気も多い”このような場所で、トラッキング現象が発生しやすいです。
差しっぱなしのコンセントは時々、抜いてきれいにしましょう。

3.電源コードを束ねない
電線は束ねると熱を持ちやすくなります。これもタコ足配線と同様、使用電力が大きい電気製品の電源コードが熱を持ちやすいです。電線はなるべく束ねないで、使用してください。

松下電工さんのホームページにも「電源プラグ・コードの安全な使い方」として情報が載っています。私がここで述べたことはもちろん、「トラッキング現象」についても詳しく説明してあるので、是非一度、ご覧下さい。(松下電工さんのホームページはこちらをクリック)

火事はちょっとの不注意で発生するものです。
みなさんも気をつけて、楽しいお盆休みを過ごしてください。

 
Comment(2) Trackback(0)
この記事へのトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています

私たちの命を守る道具・検電器

2006年08月09日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。


これは、検電器というものです。
”検電器”とは、電線に電気が来ているかどうかチェックする測定器です。

電気を止めて、すなわち停電して作業する時は、作業開始前に本当に停電しているか確認する必要があります。
その時にこの検電器を使用します。



写真のように検電器を持って先端を電線に近づけると、電気が来ている(停電していない)場合、「ピーッ!」と音が鳴ります。停電している場合は、音が鳴りません。

写真では素手で検電器を持っていますが、実際に使用する際は、必要に応じて絶縁手袋を着用して検電器を持ちます。
もし、停電していない場合、特に高圧ですと検電器を近づけたことによって感電する恐れもあるからです。

私たちが普段使用している検電器は、中部精機株式会社さんの”高低圧用検電器(手動切替式)CSDV−3N”です。
防水仕様になっていますので、私たちの様な外線業者の使用に向いています。

石川県内の外線業者は、作業員各自がこの検電器を常に携行しています

停電していないのに、「電気が来ていないだろう。」と思い込んで作業開始し、感電する可能性もあります。
停電作業時は、作業に取り掛かる前に検電器で検電し、停電していることを確認してから、作業開始することを徹底しています。

中部精機さんでは、様々なタイプの検電器を製造しています。興味のある方は、中部精機さんのホームページもご覧下さい。(中部精機さんのホームページはこちらをクリック)

 
Comment(2) Trackback(0)
この記事へのトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています

散歩中にまたまた職業病発病?

2006年08月07日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

昨日、久しぶりに散歩しました。
時間にして30分ほど、距離にして約2kmなのですが、ゆっくりとマイペースで散歩したのは本当に久々のことです。

散歩の途中でまた職業病が発病しました。

またまた気になっちゃうんです。電柱が。

無意識のうちに上ばっかり見てました。
県外へ行くと、電柱ばかり見ることは以前お話しました。(詳しくはこちらをクリック)。
県外だと、電柱への装柱方法が興味深いので良く見るのですが、今回は、白山市内の電柱です。装柱方法に興味があるのではありません。

知らず知らずのうちに、設備を点検しちゃってるんです。

形あるものは崩れます。電柱に装柱してある配電線設備も老朽化するのです。
アームは金属ですからサビてきますし、電線の被覆も風雨や紫外線で劣化します。

「あそこのアームはちょっとサビが出始めたな。」とか、
「あの電線は設置されてから20年は経ってそうだけど、まだ大丈夫みたいだ。」とか、点検している自分に気付き、
「あ、またやってしまった。」と心の中で苦笑しました。

北陸電力には、配電線設備を巡視する担当の方もいます。定期的に配電線設備を巡視し、修理が必要な箇所があった場合、修理工事を発注しています。

昨日の私といえば、
「ライフラインを守るために巡視した」と言うよりも、
「散歩してたら、いつもの癖で電柱を見てた」という感じでした。

 
Comment(4) Trackback(0)
この記事へのトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています

お盆前は忙しい?

2006年08月04日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

8月中旬のお盆に向けて、何かと忙しい日々が続いています。

毎年この時期になると「お盆前までに何とか完了して!」という指示の仕事が何件か来ます。

例を挙げると、町内の防犯灯(電柱に取り付けてある外灯です)の新設工事です。
その他にも「お盆前に電柱建てて!」とか、「トランス・低圧電線の取替え工事を完了させて!」等、依頼あります。


また、毎年8月第1週の週末に白山市の夏祭りの一つ、「松任まつり」が開催されます。
(松任まつりについてはこちらをクリック)

このまつり用の電源工事もこの時期行っています。
私たちが行うのは、電柱からまつりに使用する電気設備に電気を供給する工事です。
簡略的に説明すると、まつり用電気設備のコンセントと北陸電力の電線を接続する工事です。

実際にまつりで使用される照明、音響その他の電気設備の工事は別の内線電気工事屋さんが施工しています。

夏は、暑さで体力も消耗しやすく、作業効率も落ちます。
しかしながら、「暑い、疲れた」などとは言ってられない状況です。

「仕事をいただける」ことに感謝し、指定工事完了日を守って仕事をこなしていこうと思います。

 
Comment(2) Trackback(0)
この記事へのトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています

ジプシーの様に現場を移動します。

2006年08月02日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

建設業をはじめ、屋外で現場作業をしている皆さんは、1日に一体いくつの現場で作業をするのでしょうか?
「1日1現場」で作業する方が大半ではないでしょうか。

私たちは1日に複数の現場で作業をしています。
建設業界のジプシーと言っても過言ではありません。


実際、現場で私たちが電柱に上がってする仕事の所要時間はどれほどなのでしょうか?

電柱に上がってする仕事の種類は様々ですが、所要時間で考えると、1つの現場につき30分〜2時間で完了するものが多いです。
もちろん、半日同一現場に滞在することもありますし、1日〜数日間にわたって同一現場で作業することもありますが、ざっと分析すると滞在時間別の割合は、下記の通りだと思います。

 (30分〜2時間):(半日程度):(1〜数日間)
=    5      :  3   :   2


これより判断すると、全営業日の8割以上は複数の現場を回っていることになります。
バンク停電だと1日に3件ほど回ります。(バンク停電についてはこちらをクリック)
引込線工事になると1日に6件ほど回ることが多いです。

営業の仕事をされている方は、「まだまだ少ないよ。」と思われるかもしれません。
しかし、現場作業である建設業界、及び電気工事業界の中で配電線・引込線工事従事業者以外の方はどのような感じなのでしょうか?
1日1現場が基本なのでしょうか?
それとも私たちのようにジプシーなのでしょうか?

今日はふと疑問に思ったことを書いてみました。




 
Comment(2) Trackback(0)
この記事へのトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています