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坂道での高所作業車設置

2007年06月29日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

坂道において高所作業車を設置する場合、車の前部を下りに向けて駐車します。

20070629191017.jpgこれは基本動作です。講習会でも必ず教えられます。
理由を説明します。

高所作業車を駐車後、ジャッキアップします。
ジャッキの操作レバーは車の後部にあります。

(サイドブレーキをひき、タイヤに車止めをしますが)
車の後部を下りに向け駐車し、
ジャッキアップしようとした時、
万が一、車が坂を下り始めたらどうなるでしょうか?

操作者はレバーの位置に立っていますから、車にひかれることになります。

車の前部が下り向きなら、たとえ走り始めても操作者の身は安全、というわけです。

高所作業車操作について、この他にもいくつかの基本動作があります。
「滅多にないことだけれど、発生確率は0%でない」危険要因を考慮してこれらの基本動作が定められているのです。

 

鉄道線路近くでの建柱作業

2007年06月26日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

JR・私鉄等の鉄道線路付近で建柱工事をすることがあります。

線路から5m以内に接近して作業する場合、
該当路線会社の立会いの下、作業することがほとんどです。


20070626191442.jpg列車が作業現場を通過する場合、立会者の指示に従い、工事を中断し、列車の通過を待つ場合があります。

各鉄道会社の基準や線路への接近距離によって、中断する作業の種類は異なりますが、どの会社でも共通していることは
「列車通過中は電柱吊上げ禁止」です。

もしものことがあったら大変ですからね。

立会者はダイヤグラムを携行しています。
それを見ながら、
「そろそろ列車が通過するので作業停止。」であるとか、
「次の列車通過後、20分間通過しないので電柱を吊っても良い。」
とか、作業進行状況に合った指示を出してくれます。

立会される方も乗客と自社設備の安全を守るためにご尽力されてます。
お疲れ様です。

 
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雨天での作業

2007年06月22日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

本日、石川県白山市内では1日中雨が降っていました。

前にもお話しましたが、雨天での作業は効率が落ちます。

例えば・・・
ゴム手袋を着用するので、柱上での細かい作業がやりづらくなり作業スピードが落ちます。

更に建柱作業になると・・・
掘削穴が雨水を含むことによって崩れる。
穴の底から水が湧き出てきて穴が崩れる。

となって、なかなか建柱用の穴が掘れない場合があります。
「晴れてたら、こんな苦労しなくてすんだのに・・・」と思う日もあります。

建柱作業において雨は大敵です。

「晴れた日だけ建柱すればいいじゃん!」と思われる方もおられるでしょうが、
作業工程上、そんな訳にもいきません。

「雨だ〜。がっくり。」と気を落とさずに
前向きな姿勢で作業に取組みたいものです。
なかなか実行できませんが・・・





 
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体力は大切

2007年06月19日

こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

私1967年生まれです。今年で40歳になります。





・・・おっさんだ・・・






いくら外仕事が職業の私でも日々の仕事のみで若い頃の体力を維持するのは不可能です。

25歳以降、確実に体力が落ちてきました。

不思議なもので、体力って坂を下るように徐々に落ちるのではなく、
階段を下りるように落ちていくような気がします。大きな段差の階段です。

25・30・35となる年に体力低下の階段を一段降りる日が突然やって来ました。
25歳の時に「昨日の俺とは確実に違う。こんなはずじゃなかった!」と慌てていた自分も、
30・35歳の時は「また来た〜。しゃあない、人間は老いる」と半ば諦めの感・・・

今年も数日前に階段を一段降りました。

しかし、今回は諦めではなくあせっています。

この調子で5年ごとに階段を一段一段降りていったら、
一体どこまで低くなるのか怖くなってきたのです。

人間誰しも年をとれば、体力が低下するのは当たり前です。
次回、45歳の時には階段の段差が少しでも小さくなるよう、
これからの5年間を過ごそうと思います。


 
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電柱建替え〜仕上げは停電作業〜

2007年06月15日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

電柱の建替え工事では、新しい電柱を建てた後、電線、機器等の移設を行います。

基本的には停電による作業となります。

20070614232449.jpg建替る電柱とその周辺の電柱数本から供給する電力をストップして作業を行うわけですから、長時間の停電はできません。

通常は3時間程度。短いです。

そこで、停電日前に数回、現場に行き事前作業をします。
停電中の作業量が最小限となるようにするためです。

電線の移動は停電中しかできませんが、新柱にアームや碍子等の装柱物は停電しなくても取付けることができます。

「停電していなくてもできることは、可能な限りやっておく」
これが、事前作業の基本です。


しかし、事前作業を十分にやってあったとしても停電中はやること一杯です。
時間が文字通り「あっ」と言う間に過ぎてしまいます。
制限時間ギリギリで作業完了、ということが大半です。

何かと大変で慌しい建替え工事ですが、
全ての作業を完了し、建て替わった柱を見たときに感じる達成感は良いものです。


 
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現在と同じ位置に電柱を建替える〜その2〜

2007年06月12日

こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

今日も「元位置建替え」に関するお話です。

新しい電柱を先に建てるることが前提の「電柱建替え」。
「元位置建替え」では、現在ある電柱を抜かないと新しい電柱を建てることができません。

20070612104533.JPG
原則的に
元位置建替えでは建柱車が2台必要です。


2台の建柱車をそれぞれ「建柱車A」、「建柱車B」、現在建っている電柱を「旧柱」、新しく建てる電柱を「新柱」として簡単に作業の流れを説明します。

写真では右のブームが「建柱車A」、左のブームが「建柱車B」に相当します。


1.建柱車Aで旧柱を仮支持します。
2.仮支持後、旧柱を地上50cm程の高さの位置で切ります。
3.切った旧柱を建柱車Aで移動させ、別の場所に仮置きします。
4.仮置き中は、旧柱を建柱車Aで仮支持し続けます。
5.建柱車Bで旧柱の地中部分を抜きます。
6.建柱車Bで新柱用に穴を掘削します。
7.建柱車Bで新柱を建柱します。
8.新柱の建柱完了後、旧柱を新柱にワイワーロープ、荷締め器などで固定します。
9.固定が完了したら、建柱車Aでの仮支持を終了します。

以上の手順で元位置建替えの新柱が建柱できます。

これらの作業は全て停電なしで行います。
電線に電気が流れている状態での作業なので、細心の注意が必要です。

この時点で、電線や装柱物はまだ旧柱に取付けられたままです。
後日の停電作業でそれらを新柱に移動させます。



 
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現在と同じ位置に電柱を建替える

2007年06月07日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

電柱の建替工事において
現在、電柱が建っている位置に新しい電柱を建柱しなければならない時があります。

私たちは、これを「元位置建替え」と呼んでいます。

20070607160115.jpg元位置建替えと言っても建替えには変わりありません。
新しい電柱を建てなければ何も始まらないのです。

しかし、元位置建替えでは新しい電柱を建てようとする場所に今の電柱が「ドーン」と居座っていることになります。

どうやって新しい電柱を建てるのでしょう?

答えは簡単?
今ある電柱を抜き、そこへ新しい電柱を建てれば良いのです。

が、言うは易し。行うは難し。

電柱にはいろんな電線がのっかってます。
しかも抜くといっても停電はできません。

電柱を移動させる「移設」も大変ですが、「元位置建替え」は更に労力を要します。
具体的な作業手順は、また次回に・・・



 

電柱を移動する

2007年06月05日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

道路拡幅、宅地整備などの理由で、
現在建っている電柱を移動しなければならない時があります。

電柱の移設工事です。

20070605233458.jpg電柱を移設(移動)すると言っても、
建柱車で今あるものを「ズボッ」と抜いて移動させるわけでありません。

高低圧を含む配電線、引込線、電話線、その他CATVなど色んな線が電柱に共架していますから、

移動させる位置に新しい電柱を建て、

全ての電線を新しい電柱に移動し、

丸坊主になった古い電柱を抜く。

以上の作業が必要となります。
左の写真は一例です。
写真中の左が新柱、右が旧柱になります。

移動と言うよりも
新たに電柱を建てて電線を移し、旧柱を抜くので
「建替」と呼ぶ場合が多いです。

皆さんが想像しているよりも日数のかかる工事かもしれません。


 
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コメントありがとうございました。

2007年06月02日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

2007.5.25の記事「最近自分に足りないもの」に多くの方からコメントを頂きました。
(記事内容はこちらをクリック)

たつやさん、メタボリ王子さん、洋服屋さん、Goりんりんさん、主任さん、
コメントありがとうございます。

「発想力が足りない」と感じていたのは、実際にある問題の解決案を思いつかない自分がいたからです。

たつやさんの言葉を借りれば「今度のコップはかなり大きい・・・」と言ったところでしょうか。
自分なりに水を注いでいたつもりなんですが、あふれるには不十分だったのです。

Goりんりんがおっしゃる「いったん忘れることにする。」
これは私もよくやります。
「気にしてなくてもアンテナは張っている。」
そうですよね。
一旦思考を止めても、思案していたことが無意識に頭の中で整理され、突然アイデアがひらめくことってありますよね。

今回もそれを期待したのですが、泣かず飛ばず・・・

そうなったらもう洋服屋さんやメタボリ王子さんがおっしゃる「他力本願」、いや「みんなで考える」ことですね。
たつやさんの例えだと「一人でコップに水を注ぐのではなく、大勢でやれば早く水があふれる。」という感じでしょうか。

複数の人間でアイディアを出し合うことは本当にいいことですね。
改めて痛感しました。

価値観、知識の質、発想法の異なる人間が一つのテーマに対してアイディアを考える。
ひとりの意見が別の人の思考を刺激し、各人の発想が有機的に結びついていく・・・
それが上手くいけば、独りでは思いつかなかったような良いアイディアが出ます。
(いまさら分かりきったようなことを書いてスミマセン。しかし、改めて痛感したので敢えて書きました。)

今回、大勢で協力し、コップに水を注いだ甲斐あって、水があふれ出してきた様な気がします。

良かった・・・ホントに。
ご協力頂いた皆様へこの場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。








 
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