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停電で電動シャッターが開かない

2008年06月21日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

20080623193707.jpg
電動シャッター、ちょくちょく見かけます。

ボタンひとつで「らくらく上げ下げ!」

さらにリモコン付きだと
「雨の日も濡れずに帰宅!」 便利ですね。

でも、停電中はその恩恵を受けられません。


停電作業中に
「停電しているから、電動シャッターが開かない。
シャッターを動かしたいので少しの間、電気を送ってくれないか。」
との要請を受けることがあります。

しかし、一旦停電作業を開始してしまうと「ちょっとだけ電気を送る」ことは不可能です。
作業が完了しないと送電できないのです。申し訳ありません。
皆さんのご理解とご協力をお願いします。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
電動シャッターは停電中でも開けることができます。手動ですけど・・・

P6220002.JPG

シャッターの格納部分には、
←のような扉がついているはずです。

扉を開けると、中に手動操作用のチェーンが入っています。

ブラインドを上げ下げするような要領で、チェーンを使ってシャッターを上げることができます。





工事での停電は作業終了すれば復電しますが、
地震などの災害時での停電になると、復電の目途が立たないので、手動で操作することが必要になるかもしれません。
電動シャッターをお使いの方は、一度、手動操作方法を確認されることをお勧めします。







 

名刺を新調

2008年06月14日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

名刺を新調しました。

これまで使用していたものが無くなったので、そのついでに。

20080617184201.jpg
←が、新しくなった名刺です。

「おもて」は以前と殆んど変化ありません。

(注)
実際には携帯電話番号が印刷されていますが、ネット上で公開することは遠慮させて頂きます。ご了承下さい。



先程、「おもて」と述べましたが、新しいものは「うら」面もあります。

20080617184622.jpg本ブログを名刺でPRすることにしました。

ちょっと恥かしいですが、せっかくブログやってるのですから、多くの人にアクセスしてもらいたいですし・・・

しかし、会話中に「ブログやってるので、見て下さい!」となかなか切り出せないのもありまして、こんな名刺を作りました。


この名刺を手にした方の何%が私のブログにアクセスされるか分りませんが、良い意味でのプレッシャーを感じながら、これからも書いていこうと思います。

 

DV線の取替〜DV線の構造と絶縁被覆の劣化〜

2008年06月07日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

前回お話したようにDV線を取り替える理由は、

「絶縁被覆が劣化しているから」です。

絶縁被覆の内部にある(電気を流す)銅線は劣化していません。

では、どのように絶縁被覆が劣化するのでしょうか?

070111-003.jpg(写真1)
←は新品のDV線です。

以前にお話した通り(詳細はこちらをクリック)、
の3本の線がらせん状になって1本の線を構成しています。

絶縁被覆は表面がつるつるしてきれいです。



しかし、太陽光(紫外線)・雨・雪にさらされながら長時間経つと・・・

20080609185418.jpg(写真2)
絶縁被覆の表面がザラザラしてきます。
ひび割れ、とも言えます。
この状態を「絶縁被覆の劣化」と呼んでいます。
この絶縁被覆の劣化スピードには
(経験則ですが)絶縁被覆の色によって違いがあります。

最も早く劣化する色は、。次にです。
の絶縁被覆は他2色と違い、劣化するスピードがかなり遅いです。

上の状態から更に劣化が進むと下の写真のようになります。

20080609190037.jpg(写真3)
ひび割れが更に進行し、絶縁被覆が一部剥がれています。

この写真から劣化スピードの違いが分ると思います。
早い順に 青  緑  ですね。

この写真では青線の被覆の一部が剥がれ落ち、中の銅線が見えています。
青線部の所々に見えるこげ茶ががった部分が銅線です。




(写真3)より更に劣化が進行すると、
緑の線も青の線のように絶縁被覆が剥がれてきます。
そのようになると、停電事故の原因となります。


今回の取替工事の目的は、
「緑と青の絶縁被覆が剥がれた状態になる前に電線を取替えること」です。
実際の工事で取り外した電線は、(写真2)の状態のものがほとんどです。
まれに(写真3)の状態のものがあります。

また、このような絶縁被覆が剥がれ落ちるような劣化はDV線だけに見られます。
高圧配電線や低圧配電線に使用される電線(DV線ではない)では、このように絶縁被覆の一部が剥がれるような劣化は見たことがありません。

長くなりましたので、つづきはまた次回・・・