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人力車でもなければ、一輪車でもなく・・・

2006年12月13日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

20061213182409.JPG右は一体何の写真だと思いますか?

今日の記事タイトル通り、人力車でもなければ、一輪車でもありません。

実は電柱を運搬するための台車なんです。

安井電気工事では、「荷車(にぐるま)」と呼んでいます。

「何で、こんなもので電柱を運ぶの?車で運べばいいじゃん!」
と思う方がほとんどでしょう。

確かにそうなんです。

通常は建柱車、または専用の運搬車を使用して電柱を運搬します。

しかし、道幅が狭い住宅地では、電柱を積んだ状態で車が右左折できない場合があります。
そのような場合、この荷車に電柱を積み替え、人力で運搬するのです。
建柱車なんか無い時代は、いつもこの荷車に木柱を積んで運んでたみたいですけど・・・

今回、事情ありまして久々の荷車使用となりました。
私自身、最後に使ったのがいつか思い出せないくらい久し振りです。
しかも、安井電気所有の荷車は以前、壊れちゃったので、捨ててしまいました。
そこで、他の外線業者さんからお借りすることとなりました。
それくらい滅多に使用しないもの、ということですね。

では、実際の使用法をお話します。
20061213185848.JPG
電柱の重心に当たる部分を荷車のセンターに載せ、荷締め器でしっかりと固定します。

電柱を載せるにはもちろん、建柱車のクレーンを使用します。

バランスが取れた状態で荷車に固定されると、ちょっと力を加えただけで、電柱が持ち上がるようになります。
公園にあるシーソーのような感じです。


固定が完了したら、荷車にロープをつけて引っ張っていきます。
20061213185725.JPG
3人でも十分引っ張ることができます。

先頭の2人がロープを引っ張って電柱を牽引し、もう1人は電柱の最後部を持ちながら、舵取りをします。

この荷車、滅多に使用しませんから、タイヤの空気が抜けていることがたまにあります。
気付かぬまま、現場に持ってきて、いざ電柱を載せてみると、空気不足でタイヤがぺしゃんこ、慌てて空気を入れに走る・・・ということもあります。

今回は大丈夫でした。貸して頂いた業者さん、ありがとうございました。












 
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