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あれ、電柱が傾いている〜その1〜

2006年04月02日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

安井電気工事の仕事の一つに電柱を建てる、すなわち建柱というものがあります。

建柱作業中、付近の方が興味深そうに見に来られる時があります。確かに一般の方には物珍しいかもしれません。

見学している方は、
「電柱ってこんなに長いんだ〜」
「このドリルみたいもので穴を掘るんだ〜」
と言いながら見ている方が多いです。

建柱用の穴を掘削し、電柱を建てた後、土砂を埋め戻しして、作業完了となります。
作業完了後、現場で後片付けをしていると見学者の方からこんな指摘をされる場合があります。

「電気屋さん、電柱がまっすぐに立ってないよ。」

そうです。まっすぐに立ってない時があります。傾いているんです。

実はわざと傾けて建てているんです。

建柱後、電線を取り付ける、すなわち「電線を張る」作業をします。
電線は電柱間に張ることになりますが、電線を張ることにより電柱はその電線に引っ張られることになります。
また、埋め戻した土砂は建柱直後のため、完全には安定していません。
そのため、電線の張力で電柱が引っ張られてそちらに傾くのです。

そこで、電線取付け後に電柱の引っ張られる方向を考慮して、建柱時は引っ張られる方向とは逆に電柱を傾けて建柱します。

電線取り付け後、電柱がまっすぐに立つよう建柱しているのです。

まっすぐ立っていないことを見落としているのではありませんので、どうかご安心下さい。





 
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