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現在と同じ位置に電柱を建替える〜その2〜

2007年06月12日

こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

今日も「元位置建替え」に関するお話です。

新しい電柱を先に建てるることが前提の「電柱建替え」。
「元位置建替え」では、現在ある電柱を抜かないと新しい電柱を建てることができません。

20070612104533.JPG
原則的に
元位置建替えでは建柱車が2台必要です。


2台の建柱車をそれぞれ「建柱車A」、「建柱車B」、現在建っている電柱を「旧柱」、新しく建てる電柱を「新柱」として簡単に作業の流れを説明します。

写真では右のブームが「建柱車A」、左のブームが「建柱車B」に相当します。


1.建柱車Aで旧柱を仮支持します。
2.仮支持後、旧柱を地上50cm程の高さの位置で切ります。
3.切った旧柱を建柱車Aで移動させ、別の場所に仮置きします。
4.仮置き中は、旧柱を建柱車Aで仮支持し続けます。
5.建柱車Bで旧柱の地中部分を抜きます。
6.建柱車Bで新柱用に穴を掘削します。
7.建柱車Bで新柱を建柱します。
8.新柱の建柱完了後、旧柱を新柱にワイワーロープ、荷締め器などで固定します。
9.固定が完了したら、建柱車Aでの仮支持を終了します。

以上の手順で元位置建替えの新柱が建柱できます。

これらの作業は全て停電なしで行います。
電線に電気が流れている状態での作業なので、細心の注意が必要です。

この時点で、電線や装柱物はまだ旧柱に取付けられたままです。
後日の停電作業でそれらを新柱に移動させます。



 
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