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感電の仕組みを知ろう!〜その1〜

2006年04月10日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

前回、
「感電とは人体が電気の通り道となって電気が流れることである。」
とお話しました。

今回は、どのような場合、人体が電気の通り道となるのか?
感電の仕組みについてお話しようと思います。

次の3つの条件を満たした場合、人間の体は電気の通り道となって感電します。

1.体の一部(これをA点とする)が電気が来ている箇所に触れる。
2.体の別の一部(これをB点とする)が電位差を生じる場所に触れる。
3.A点B点間の電気抵抗が電気の流れを食い止めるのに不十分である。


「そんなこと言われても、良く分かんないよ。」

と思われる方が多いと思います。
そこで、もっと分かりやすく説明するため、モデル図を用いて模擬的に説明することとしました。
その図を下に示します。

みなさん、この図を見てちっちゃいダムのようなものを想像して下さい。水色の部分は水です。灰色の部分はダムの壁だと思ってください。
つまり、ダムの壁に人間が手を掛けて立っている図となります。





この図から感電の仕組みを先に述べた3条件に合わせて説明します。

2.体の別の一部(これをB点とする)が電位差を生じる場所に触れる。
→この図では人がダムの前に立つことを示します。
1.体の一部(これをA点とする)が電気が来ている箇所に触れる。
→この図では人が壁を両手でギュッと押したことを示します。
3.A点B点間の電気抵抗が電気の流れを食い止めるのに不十分である。
→この図では人が壁を押した力で、壁に穴が開くことを示します。

壁に穴があいたとき、ダムの水は流れ出して、人に掛かります。
水の流れを電気の流れに例えると、この時、人間は感電することとなります。


稚拙な図で恐縮ですが、この図を”エレショックダム”と名付け、このモデルを基に感電についてこれから説明していこうと思います。

すなわち、このブログでは、
エレショックダムで人間に水が掛かることが感電することになります。



 
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