お知らせ
検索窓
会社情報
でんきの話
しごとの話
個人的な話
お問合せ
最新の記事
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
私の仲間のブログ(追加順)
リンク
採用情報

電柱折損事故【再び】〜その2〜

2008年03月01日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

電柱折損事故等の復旧作業時、
立会いに来られた北陸電力社員さんと作業手順を協議・決定後、作業を開始します。

作業手順は現場の事故状況に左右されるので、毎回同じとは限りません。

02250011.JPG前回の折損事故での作業手順は、
1.折損電柱の地中埋設部を抜き取る。
2.電柱が元あった位置に新柱を建柱する。
3.配電線を停電させる。
4.電線を折損柱から新柱に移設する。
5.折損柱を撤去し、配電線を復電する。

でしたが、今回(本日)の作業手順は、以下の通りです。
1.折損電柱のすぐ隣りに新柱を建柱する。
2.新柱で折損電柱を支持し、倒れないようにする。

今回は(電線の移設)=(配電線の停電)が本日中にできません。
停電による電線移設作業は後日となります。
電線の移設ができませんから、折損電柱の撤去もできません。
そこで新しく建てた電柱を利用して、折損電柱が倒れないよう処置します。

02250007.JPG
建柱車のアースオーガで新柱用の穴を掘削開始します。

今回も建柱する電柱の長さは14mです。
深さ2m45cmの穴を掘ることになります。

折損電柱の地中埋設部分近くを掘削するので、
掘削中の穴に埋設部分がずれてこないように処置後、
注意深く掘削します。

02250010.JPGこの地域の地盤は、
深さ2m近くまでは比較的軟らかいのですが、
2mを超えると、急に固くなります。
握りこぶし〜サッカーボール大の石が隙間無くびっしりと敷き詰まっています。

このような地盤ではアースオーガがあまり役に立ちません。
深さ2mを超えたとたん、殆んど掘り進まなくなりました。

しかも、海の近くなので底から水が出てきます。
晴れてるのに・・・
これでは、穴の中の様子も分りません。

何とか少しずつアースオーガを掘り進めますが、時はもうお昼近く・・・
深さは2m30cmほどになりましたが、地盤は一層固くなり、
遂にアースオーガでは掘り進むことができなくなりました。
(どれだけグリグリやっても下に入って行かないんデス・・・)

この調子じゃ電柱が建たないよ〜。何とかしないと・・・(つづく)。

 
Comment(3)