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私たちの命を守る道具〜柱上安全帯〜その3

2006年05月15日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

藤井電工さんの柱上安全帯は様々な安全対策が施されています。
墜落を防ぐ仕組みが所々に見られます。


今日はその点について、私の使用している柱上安全帯の写真をお見せしながら、お話しようと思います。


フックの拡大写真です。このフックは本フック、補助フック共に定められた操作をしないと外れないような仕掛けになっています。
自然に外れることはありません。




これはロープの長さを調節する機能部です。
私たちが作業中に後ろ体重をかけた場合、どのような長さの場合でもロープがピンと張ってずれないように工夫されています。





安全帯と胴ベルトを接続する部分です。
これも定められた操作をしないと外れないような仕掛けになっています。





ロープとフック部の接続部分です。
フックからロープが抜けないようにロープを編んで、なおかつ樹脂でカバーすることによって、摩擦による破損を防いでいます。




構成素材は、より軽い金属を使用することで近年、軽量化が進んでいます。
長時間装着していても疲れないように配慮されている訳です。

ここで、ちょっとこぼれ話です。
安全帯のロープは電柱との摩擦による磨耗が避けられません。
使用者は定期的に磨耗度を点検し、必要であれば交換します。

このロープは3本よりなんですが、実は私、点検を怠っていた時期がありまして、3本の内2本が切れて残り1本になっているのに気付かず使用していたことがありました。

それでも、柱上から墜落することなく、作業していました。

地上に降りた後、気付いてびっくりしましたが、ここまで安全性を考慮して設計されているとは知りませんでしたし、感心しました。

藤井電工さん、ありがとうございます。助けられました。

また、道具の点検を怠っていたことも反省すべきことでした。
道具の手入れ、点検をしないなんて職人として失格ですね。


 
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