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電柱は倒れる?〜その1〜

2006年03月27日
みなさんのお宅の周りにはいっぱい電柱が建ってますね。

あの「電柱」、一体高さはどれくらいなんでしょう。
一般的に使用されている電柱の全長は12〜16メートルです。
大半は全長14メートルです。

ここで「全長」と言ったことにご注意下さい。
もちろん電柱は地中に埋まっている部分があります。電柱の地中に埋まっている部分の長さのことを「根入れ長」といいます。
法令では、「電柱の根入れ長は、その電柱の全長の1/6以上とすること」となっています。つまり14メートルの電柱なら約2.5メートルが地中に埋まっているわけです。

既に建っている電柱を撤去する作業を「抜柱」するといいますが、時々抜柱作業中に付近の住民の方が物珍しそうな面持ちで、見物しているときがあります。電柱が抜けた瞬間、見物している方達が必ず口にする言葉があります。
「意外と深い所まで、入ってるんですね。」
はい、その通りです。みなさんの身長より1メートル前後深く穴を掘ってそこに建ててあるのです。

「全長の1/6」という規定も安全面より算出されたものです。
(以下2008.07.15修正)
ですから、電柱は倒れないような深さまで穴を掘って建てていますし、また、「倒れた」という話も聞いたことがありません。
規定の根入れ長まで地中に入っている電柱は「何も外力がかかっていないのにある日突然、倒れる。」ということはありません。

しかし残念ながら、電柱も倒れることがあります。

台風・地震等の自然災害、交通事故での車輌衝突が倒れる原因となる時があります。
そのような災害が発生した場合、私たち配電業者が復旧作業に行きます。

かなり大きな地震が来たときは倒れるかもしれません。しかし、それはみなさんのお宅も全壊するような大きさの地震だと思います。

 
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