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電柱の直径計算〜応用編〜足場ボルトも役に立つ

2006年06月21日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

今日の話題は、ちょっと一般向きでないかもしれません。
え?これまでの話題も充分、一般向きではないですか?
そうかもしれません。
でも「知っていて損なことはない。」と言いますから、本日もお付き合い願います。

また、内線電気工事業者の方には必ず役に立つ話題です。

電気工事屋さんなら、
「電柱の中間あそこ当たりの直径は何cmなんだろう?」
と知りたい時があるはずです。

地表での電柱の直径ならスケールで計れば簡単ですね。
中間ならどうしますか?直径を計りたい位置まで昇ってスケールで計りますか?

おおよその寸法なら、電柱に昇らなくても分かります。
足場ボルトが教えてくれるのです。


左の写真での丸で囲ってあるのは足場ボルトです。
みなさんご存知の通り、足場ボルトは等間隔で取り付けしてあります。

間隔は90cmです。
赤ボルト〜赤ボルト間が90cmです。
赤ボルト〜
青ボルト間なら45cmとなります。


足場ボルトの数で、知りたい位置が電柱トップから何cm下にあるか分かります。
また以前お話した通り、殆んどの電柱のトップの直径が19cm、
75cm間隔で直径が1cm大きくなります。
(詳細はこちらをクリック)

これらを基に電柱に昇らずとも、中間の直径を概算することが出来ます。





左の電柱トップを撮影した写真をご覧下さい。

大半は最上部の足場ボルトがトップから約150cm下に付いています。

すなわち、
写真中の赤ボルト青ボルトが並んでいる位置での直径は、

19cm+150÷75=21cm

また、トップから2番目の赤ボルトが付いている位置での直径は、

19cm+(150+90)÷75≒22.2cm  となります。

テーパー75で足場ボルトの間隔が90cmなので、
足場ボルト一本分下がったら、
直径が1cm大きくなると考えて良いと思います。



最上部の足場ボルトの位置でトップの直径プラス2cm、
その後、足場ボルト1本下がる毎にプラス1cmと考えれば、
簡単におおよその直径を見積もることが出来ます。

 
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