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沿面放電と碍子の形状について

2006年09月21日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

前回の記事で、「沿面放電の防止と碍子の大きさに密接な関係がある。」と説明しました。

正確に言えば、
「沿面放電の防止と碍子の形状に密接な関係がある。」のです。


・・・
と、またまた難しい話になりそうな書き出し・・・

今回は、なるべく簡単に結論だけを述べます!物理学みたいな話はしません!


沿面放電を防ぐには、碍子の表面上の距離を長くすれば良いのです。
電気が空気中を通って、電線からアームへ流れるのではありません。碍子の表面を流れようとします。そこで、電線からアームまでの距離を必要十分にとれば、沿面放電を防止することが出来ます。


右の写真の碍子をご覧下さい。
表面にひだ状の凹凸がついています。

この凹凸によって、碍子の表面上の距離が長くなり、沿面放電を防ぐことが出来るのです。





高圧線は、低圧線に比べて”沿面放電しよう”という力が強いです。

電圧が高いからですね。

そこで、高圧碍子は、低圧碍子よりも大きく、凹凸が多い形状になっているのです。
電圧が高い分、表面上の距離を長くしなければならない、ということです。

高圧碍子が、低圧碍子よりも大きい理由を理解して頂けましたでしょうか?



やっぱり、今回も説明が下手だったかなあ・・・

 
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