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高圧ゴム手袋〜その2〜

2009年10月13日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

高圧ゴム手袋にキズは禁物です。キズによって絶縁性能が著しく低下します。

060525-013.jpgそこで、
写真のような保護手袋を高圧手袋の上に被せて使用します。

写真のものは私たちがいつも使用しているウレタン製のものです。

保護手袋には他に皮製のものがあります。
また、保護手袋には高圧帯電性はありません。



060525-012.jpg
写真中の右の高圧ゴム手袋が保護手袋を装着した状態です。
(左は保護手袋装着前です。)

作業中、物に触れるのは指先と手のひらですから、この保護手袋を装着することで、高圧ゴム手袋本体にキズが付くことを防止できます。


私たちは、渡部工業株式会社さんの高圧ゴム手袋を使用しています。高圧ゴム手袋についての詳細を知りたい方は、渡部工業さんのHPをご覧下さいこちらをクリック!

 
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高圧ゴム手袋〜その1〜

2009年10月06日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

今日は「高圧ゴム手袋」の紹介です。

060525-022.jpgテレビの某番組でも紹介されてましたね。私は見逃しましたが・・・

7,000Vまでの電圧での使用に耐える手袋です。

私たちは、以下のような場合に高圧ゴム手袋を使用します。

々皸欺偲塗瑤膨樟椰┐譴觝邏箸鬚垢訃豺

高圧充電部近くでの作業をする場合

D篥鼎靴討い訶点に検電器で停電確認をしたり、接地金具を取付ける作業をする場合
(検電器についての説明はこちらをクリック!)



,農睫世靴森皸欺偲塗瑤膨樟椰┐譴觝邏箸髻屐閉樟棔乏萓作業」といいます。
活線作業は現在、北陸電力管内で殆んど実施されていません。

この高圧ゴム手袋も私たちを感電の危険から守ってくれる大切な道具の一つです。
次回も高圧ゴム手袋についてお話します。

 

高圧停電範囲を最小限にする仮設開閉器

2009年09月15日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

高圧・低圧に関わらず停電によって作業する場合、
停電範囲を必要最小限度にしなれけばなりません。

高圧停電は先日お話しした高圧区分開閉器(詳しくはココをクリック!)を利用し実現可能ですが、「自分たちが作業する電柱だけを停電する」ように配置されていないのが現実です。

そこで「停電範囲を必要最小限とする」ために仮設開閉器が利用されています。

PA090002_1.jpg
高圧区分開閉器が「常設」であるのに対し、仮設開閉器はその名の通り「仮設」です。高圧停電作業日の前後数日間のみ一時的に電柱へ取付けます。

機器の基本的な仕組みは区分開閉器と同じです。
開閉器に付いているレバーを手で操作することによって高圧電力のOn/Offをします。



PA090004_1.jpg上の写真を拡大したものです。


←が仮設開閉器です。

仮設開閉器は現在の配電線工事において欠かせない存在です。高圧停電作業をする殆んどの現場で仮設開閉器を取付けています。

停電しなければできない仕事もあり、皆さんにはご迷惑をおかけしますが、できるだけ小範囲の停電となるように仮設開閉器が活躍しています。

 

高所作業車【10m】

2008年09月01日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

今日は高所作業車【10m】の紹介をします。
(高所作業車【14m】の紹介は以前にやりました。詳細は↓をクリック。)
高所作業車【14m】〜その1〜 高所作業車【14m】〜その2〜 高所作業車【14m】〜その3〜

080527-008.jpg稼動部はアイチコーポレーションさんのSH106です。
バケットの積載容量は、125kgです。


最大作業地上高が10mなので電柱頂部には届きません。

また、
14m高所作業車の様な「物を吊上げる機能(ウインチ)」はありません。



080527-013.jpgしかし、

・車輌が14m高所作業車よりもひとまわり小さいので、狭い場所でも入ることができる。
・ブームもコンパクトで空中で小回りが利く。


上記の理由で、

主に引込線工事に使用しています。
電話工事屋さんもこのタイプを使用してますね。

←ブームは最大で8m伸びます。

14m高所作業車に劣らず毎日大活躍の高所作業車【10m】です。

 

名刺を新調

2008年06月14日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

名刺を新調しました。

これまで使用していたものが無くなったので、そのついでに。

20080617184201.jpg
←が、新しくなった名刺です。

「おもて」は以前と殆んど変化ありません。

(注)
実際には携帯電話番号が印刷されていますが、ネット上で公開することは遠慮させて頂きます。ご了承下さい。



先程、「おもて」と述べましたが、新しいものは「うら」面もあります。

20080617184622.jpg本ブログを名刺でPRすることにしました。

ちょっと恥かしいですが、せっかくブログやってるのですから、多くの人にアクセスしてもらいたいですし・・・

しかし、会話中に「ブログやってるので、見て下さい!」となかなか切り出せないのもありまして、こんな名刺を作りました。


この名刺を手にした方の何%が私のブログにアクセスされるか分りませんが、良い意味でのプレッシャーを感じながら、これからも書いていこうと思います。

 

ちょっとネタが古いですが、大掃除。

2008年01月21日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

今日は昨年末行った大掃除の話をちょっと。
今回は初めてPCの中もキレイにしました。
といっても、中を開いてエアダスターで「シューッ」と吹くだけですけど・・・

私が現在使用しているデスクトップPCは4年前に購入したものです。
仕事だけでなく様々な業務(?)でお世話になってます。ホントに。
「このPC無くしては、今の私は存在しない!!」てな感じです。

前置きが長くなりました・・・掃除レポートに移ります。

20080121170606.jpgこのPCはドライバー等の工具不要でフタを開けることができます。
ハード増設等で何回か開けたことがあるのですが、工具不要だと、とても便利。

フタを「ガチャッ」と開け中を覗いてみると、ホコリが溜まっている所を数箇所発見!

エアダスター(缶)のノズルを向け「シューッ!」「シューッ!」
ホコリが次々と舞上がる〜!
次々とPCの中から舞上がるホコリを見ていると、
キレイになっていくことが実感できて、
とっても充実した気分。

ホコリをキレイに除去することができました。
ついでに蚊も2匹・・・。

みなさんも今年の年末大掃除にどうでしょう?おススメです!

 

配電線工事のエース・高所作業車〜その4〜

2006年08月28日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

前回までお話したとおり、高所作業車はブームを伸ばすことによって、高い所までバケットを移動します。

このブームは、3つに分かれています。

写真をご覧になると分かりますが、バケットのすぐ下についている黄色っぽいブーム、黒いブーム、そして”安井”の文字が入っているブームの3つです。
上の2つのブームは普段、一番外側のブームに格納されています。

バケットと一番上のブームは、7000Vまでの電圧に耐えられる仕様になっています。

バケットやアームが万が一、高圧線に触れてもバケット内の人間に電気が流れないように安全対策がなされているのです。

この安全対策は、ブームから車体、または地面へ電気が流れないようにすることも兼ねています。


 
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配電線工事のエース・高所作業車【14m】〜その3〜

2006年08月25日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

 
高所作業車【14m】の最大の特長は、
「重量物を吊り上げる」機能があることです。

配電線工事では柱上変圧器(トランス)等の重量物を吊り上げ、電柱に取り付ける作業が多々ありますから、この機能は必要不可欠です。


重量物を吊り上げるには、高所作業車に装備しているウインチとサブブームを使用します。


ウインチは←の写真の様にバケットのすぐ横に付いています。

サブブームは→の写真の様に普段はブームの横に格納されています。



ウインチにサブブームを取り付けることにより、重量物を吊り上げることが可能となります。

ウインチに巻いてあるロープを繰り出し/巻き上げすることによって地上にあるものを電柱まで吊り上げます。

このSN145では、最大490Kgまで吊り上げることができます。

 

配電線工事のエース・高所作業車【14m】〜その2〜

2006年08月23日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。
今日から私たちが使用している高所作業車の紹介をしたいと思います。


高所作業車は、箱型の積載スペース(バケットといいます)に
人間が乗って、バケットを支える支柱(ブームといいます)を伸ばすことによって高所での作業を可能にしています。

バケットの積載容量はこの型式では200Kgです。
バケットの中に工事用の資材を積み込んで、電柱で作業します。また、人間が2人乗って作業することもできます。






動力源は車両の走行用エンジンではありません。
別にもう一つ専用エンジンがあり、それで動作します。


車両の走行用エンジンでも動かすことはできるのですが、それをすると、すごくうるさいです。騒音対策のために専用の低騒音エンジンを積み、それで動かします。

最近では、電気バッテリーを動力源としている高所作業車もあります。バッテリーを動力源にしている高所作業車は、動作音が殆んどありません。

 
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配電線工事のエース・高所作業車【14m】〜その1〜

2006年08月21日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

配電線工事業者にとって欠かせない工事用特殊車両はいくつかありますが、高所作業車はその中でもエース的な存在です。

安井電気工事では、高所作業車【14m】を2台所有しています。

高所作業車にもいろいろなタイプがありますが、これはトラックの車体に稼動部をのっけたタイプのものです。
製造メーカーからは、「トラックマウント式」と呼ばれています。




私たちが使用している高所作業車【14m】は、
株式会社アイチコーポレーションさんの
SH140 と
SN145 の2つのタイプです。

SH140は地上14m、SN145は地上14.5mの高さまで伸びます。

アイチコーポレーションさんでは、様々なタイプの高所作業車を取り扱っています。興味のある方はアイチコーポレーションさんのホームページをご覧下さい。(こちらをクリック)

次回の記事では、”配電線工事のエース”高所作業車について、もう少し詳しくお話します。

 

私たちの命を守る道具・検電器

2006年08月09日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。


これは、検電器というものです。
”検電器”とは、電線に電気が来ているかどうかチェックする測定器です。

電気を止めて、すなわち停電して作業する時は、作業開始前に本当に停電しているか確認する必要があります。
その時にこの検電器を使用します。



写真のように検電器を持って先端を電線に近づけると、電気が来ている(停電していない)場合、「ピーッ!」と音が鳴ります。停電している場合は、音が鳴りません。

写真では素手で検電器を持っていますが、実際に使用する際は、必要に応じて絶縁手袋を着用して検電器を持ちます。
もし、停電していない場合、特に高圧ですと検電器を近づけたことによって感電する恐れもあるからです。

私たちが普段使用している検電器は、中部精機株式会社さんの”高低圧用検電器(手動切替式)CSDV−3N”です。
防水仕様になっていますので、私たちの様な外線業者の使用に向いています。

石川県内の外線業者は、作業員各自がこの検電器を常に携行しています

停電していないのに、「電気が来ていないだろう。」と思い込んで作業開始し、感電する可能性もあります。
停電作業時は、作業に取り掛かる前に検電器で検電し、停電していることを確認してから、作業開始することを徹底しています。

中部精機さんでは、様々なタイプの検電器を製造しています。興味のある方は、中部精機さんのホームページもご覧下さい。(中部精機さんのホームページはこちらをクリック)

 
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私たちの命を守る道具・低圧用手袋〜その2〜

2006年06月28日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

私たちが使用している低圧手袋の内側を撮影してみました。

この製品は、ヨツギテクノ株式会社さんの製品ページによると
(リンクはこちらから)、低圧二層手袋という製品になります。

確かに外側は黄色い材質でしたが、内側はピンク色の材質でできており、2層構造になっています。

この低圧二層手袋は同ページで紹介されている低圧用ゴム手袋と用途は同じです。

しかし、作業性には差があります。
低圧二層手袋の方が作業し易いです。


そのため、私たちはこちらの手袋を使用させてもらってます。
詳しい材質のことは分かりませんが、この二層になった材質が作業性の向上の要因になっているのだと思います。

私たちは他にも多くのヨツギテクノさんの製品にお世話になってます。
高圧用ゴム手袋、絶縁上衣、建築支障用防護板等ありますが、全て感電の危険性から私たちを守ってくれる製品ばかりです。
ヨツギテクノさん、いつもお世話になってます。
これからもよろしくお願いします。

 
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私たちの命を守る道具・低圧用手袋〜その1〜

2006年06月26日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

これは、低圧用手袋です。

私たちは、なるべくみなさんのお住まいが停電しないように工事をしています。
停電しないように工事をする、ということは電気が来ている部分に触れて作業することになります。



電気が来ている部分を充電部といいます。
充電部に触れて作業することを充電作業といいます。

この低圧手袋は低圧の充電作業時に使用します。

低圧電流を絶縁する素材でできた手袋を着用して感電を防ぐのです。
エレショックダム・モデルで説明すると、ダムの壁をより頑丈にするためにこの手袋を着用します。(エレショックダムについてはこちらをクリック)

私たちが使用している低圧用手袋はヨツギテクノ株式会社さんの製品です。
ヨツギテクノ株式会社さんでは、電気絶縁製品を多く製造しています。興味のある方は一度、ご覧下さい。
(ヨツギ株式会社さんの商品紹介ホームページはこちらから)

 
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私たちの命を守る道具・ヘルメット〜その2〜

2006年05月27日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。


ヘルメットをひっくり返してみました。

発泡スチロールであったり、形状を工夫したベルトであったり墜落時や飛来物からの衝撃を和らげる仕組みが見られます。

気を付けてはいるのですが、作業中、電線が「こつん」とヘルメットに当たることがあります。
電線を手でグニャグニャ曲げたり、持ち上げたりした際に、勢いあまって自分で自分の頭に当ててしまうんですね。

でも、そんな時は「こつん」なので、「あ、当たった」みたいな感じで全然痛くはありません。

一度、雪の塊がヘルメットを直撃したことがありました。
5階建てマンションのてっぺんから、積もった雪の一部が溶けて落下し、偶然にも私の頭に当たったのです。

ヘルメットのお陰で怪我はしませんでしたが、その時の衝撃は凄かったです。
何が起こったのか、すぐには理解できませんでしたから。

そんなこともありましたが、私たちの頭部はいつもスターライト販売さんの製品に守られています。
興味のある方は、スターライト販売さんのHPもご覧下さい。
こちらから。

 
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私たちの命を守る道具・ヘルメット

2006年05月25日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。


これは私たちが普段使用しているヘルメットです。
スターライト販売株式会社さんの製品を使用しています。

ヘルメットは頭部を保護する重要な道具です。

この製品は次に挙げる保護目的を満たしています。


1.飛来物による頭部への受傷を防止、または軽減する。
2.墜落による頭部への受傷を防止、または軽減する。
3.頭部の感電を防止する。

7,000Vまでの電圧に耐えられるようになっています。

当然のことですが、作業中は常に着用しています。
このヘルメットにも大変お世話になってます。
慌てるとすぐ、どこにでも頭をぶつけてますからね。

 
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私たちの命を守る道具〜柱上安全帯〜その3

2006年05月15日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

藤井電工さんの柱上安全帯は様々な安全対策が施されています。
墜落を防ぐ仕組みが所々に見られます。


今日はその点について、私の使用している柱上安全帯の写真をお見せしながら、お話しようと思います。


フックの拡大写真です。このフックは本フック、補助フック共に定められた操作をしないと外れないような仕掛けになっています。
自然に外れることはありません。




これはロープの長さを調節する機能部です。
私たちが作業中に後ろ体重をかけた場合、どのような長さの場合でもロープがピンと張ってずれないように工夫されています。





安全帯と胴ベルトを接続する部分です。
これも定められた操作をしないと外れないような仕掛けになっています。





ロープとフック部の接続部分です。
フックからロープが抜けないようにロープを編んで、なおかつ樹脂でカバーすることによって、摩擦による破損を防いでいます。




構成素材は、より軽い金属を使用することで近年、軽量化が進んでいます。
長時間装着していても疲れないように配慮されている訳です。

ここで、ちょっとこぼれ話です。
安全帯のロープは電柱との摩擦による磨耗が避けられません。
使用者は定期的に磨耗度を点検し、必要であれば交換します。

このロープは3本よりなんですが、実は私、点検を怠っていた時期がありまして、3本の内2本が切れて残り1本になっているのに気付かず使用していたことがありました。

それでも、柱上から墜落することなく、作業していました。

地上に降りた後、気付いてびっくりしましたが、ここまで安全性を考慮して設計されているとは知りませんでしたし、感心しました。

藤井電工さん、ありがとうございます。助けられました。

また、道具の点検を怠っていたことも反省すべきことでした。
道具の手入れ、点検をしないなんて職人として失格ですね。


 
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私たちの命を守る道具〜柱上安全帯〜その2

2006年05月12日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

前回に続いて柱上安全帯のお話です。

私たちが使用している安全帯は藤井電工株式会社さんのツヨライトE柱上安全帯という製品です。
藤井電工さんの製品にはいつもお世話になってます。


写真は藤井電工さんのホームページに掲載されているものです。
この安全帯は、製品種類で分けた場合、「胴ベルト型安全帯1本つり・U字つり兼用(補助フック付)(柱上安全帯)」とされています。
私たちは通常、「補助フック付柱上安全帯」と呼んでいます。

この安全帯は、ロープの両端にフックが取り付けてあります。

1つは本フックで、この本フックの付いたロープを電柱にぐるりと1周させ、胴ベルトに付いているD環と呼ばれるフックを引っ掛ける金具にカチャン、と掛けて使用します。

もう1つのフックは、補助フックと呼ばれています。
フック付近のロープの色が緑色になっている方です。
電柱に上がる途中、電線等が邪魔でどうしても本フックをD環より一旦外さなければならない時があります。
そのような場合に補助フックを電柱に(主に足場ボルトに)掛けるのです。

補助フックと本フックを併用することで、常にどちらかのフックが電柱に掛かっていることなり、墜落を阻止しするように設計されています。
また、作業中も補助フックを掛けておくことによって、万が一、ロープが切れた場合も墜落を阻止できるようになっています。
(5月10日記事の写真も合わせてご覧下さい。)

白山市内を初め、石川県内の配電線工事従事者の殆んどが藤井電工さんの柱上安全帯を使用しています。

柱上安全帯に興味のある方は、藤井電工さんのホームページもご覧下さい。
藤井電工株式会社さんのホームページはこちらから

 
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私たちの命を守る道具〜柱上安全帯〜

2006年05月10日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

みなさん左の写真に映っているものは何でしょう。
これは、”柱上安全帯”といって電柱に上がって作業するときに使用するものです。
柱上安全帯を使用する目的は2つあります。
1つは勿論、柱上からの墜落防止です。
もう1つは、作業姿勢をとるためです。
写真中の安全帯は私が普段、実際に使用しているものです。


実際に柱上安全帯を使用しての作業風景が右の写真になります。
この写真をご覧になれば、この安全帯が墜落防止に役立っていることが一目瞭然ですね。

しかし、「作業姿勢をとるために使用する」とは何でしょう。

右の写真をクリックし、拡大して見てください。
安全帯で電柱を一周しているロープ部はピンとまっすぐに張っていることが分かります。
これは、体重を自分の後方に掛けているからですね。

膝を曲げずに脚をまっすぐに伸ばし、体重を安全帯を装着している腰部分の後方にかけて安全帯をまっすぐ張った状態にします。

”電柱”と”安全帯”と”自分の足”によるきれいな三角形を作ることで初めて、作業しやすい姿勢がとれるのです。

生まれて初めて電柱に上がるとこの”三角形”を作ることができません。
以前にも書いたことがありますが、全ての人が”電柱にダッコちゃん状態”になります。
自分の後方に体重をかけてることができません。
安全帯に体重をあずけるのが怖いのです。
自分の体が電柱から離れることが怖いのです。

まあ、慣れれば柱上で”イナバウアー”もできるようになります。
体が柔らかければの話ですが・・・

 
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