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金沢市若宮町での建柱作業〜その2〜

2006年11月29日

こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

遅れましたが、金沢市若宮町での建柱作業の続きです。前回では、建柱車をセットしたところまでお話しました。
(前回の記事はこちらをクリック)

20061129183306.JPG前回もお話しましたが、建柱位置はお客様の畑の隅です。
写真の赤丸部分に建柱することとなりました。

建柱する柱は、長さ10メートルのCP(コンクリート柱)です。

ちょっとここで、電気工事業者さん向けの説明をします。
今回は、電力柱から家屋の受点まで距離が50メートルあります。
そこで、電力柱と受点の中間地点にCPを建柱することとなりました。
電力柱〜新設するCP間の引込線はDV14sqなのですが、新設するCP〜受点間は、DV38sqを張ります。

20061129184835.JPG
アースオーガで掘削スタートです。

グリグリ・・・電柱長が10メートルなので、深さ1.7メートルまで掘ります。
コンクリート塀の基礎が地中にあることが予測されましたが、無かったので、そのまま掘り進みます。

20061129185247.JPG

アースオーガのつばに泥がたまったので、一旦上げて、スコップで泥を落とします。

この土地の地質はとても粘り気の強い粘土質でした。
このような地質の地層には、ほとんど石がありません。

調子よく、どんどん掘り進んでいきます。


20061129190853.JPG20061129190909.JPG
←1.7メートル掘れました。
建柱車のクレーン部で電柱を吊り、掘削した穴に入れます。

電柱の姿勢を確認し、調整した後、掘り出した泥を穴に埋め戻して工事完了です。→




今回の現場は、とても掘りやすい地質でした。工事開始から2時間弱で終了しました。
白山市内では、必ず石がごろごろ出てくるので、この現場のようには仕事が進みません。

 
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失敗談

2006年11月27日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

今日は、昨日やっちゃった大失敗の報告です。

昨晩、緊急工事のため、石川県白山市森島町へ行きました。
北陸電力より連絡があり現場へ向かいました。
故障状況を見ると、動力用の引込線が断線しています。
仮復旧は無理のため、新しい電線と取り替えることにしました。

高所作業車を使用しての作業です。

「早く復旧しないと!」

慌て者の私は、作業車のハザード、スモールライト、エアコンをつけっぱなしにして、作業を開始しました。

現場は住宅地のど真ん中。時刻も21時近くです。

「エンジンの音がうるさいな・・・近所迷惑にならないように、できるだけエンジンを切って仕事をしよう・・・」

バケットの中からでもエンジンのOn/Offができます。
私は、バケットを地上5mほどまで上昇したところでエンジンを切り、そのまま20分ほど作業をしました。

「よし、こっちの作業が完了したから、あっちへ移動して次の作業だ。
・・・エンジンをかけよう・・・」

エンジンスイッチOn!

・・・シーン・・・

「え?もう一回On!!」

・・・シーン・・・  

・・・もしや・・・ ・・・でなくて、確実に・・・

「バッテリーがあがった!」

ピクリとも動かなくなった高所作業車のバケットの中で、私は自分の犯したミスに気付きました。

「ハザードチカチカ、エアコンガーガーなのにエンジンずっと止めとったからや・・・」

「どうしよう、動けない・・・というか降りれない・・・」

会社へ救援の連絡をし、待つこと30分、ブースターケーブルでエンジンをかけて何とか作業を開始することができました。

そして、やっと作業完了。

復旧作業に出向いたお宅には、ご迷惑をお掛けしました。

ご主人には、現場到着時、「1時間くらいで直ります!」といって始めたものの、結果的には作業完了まで2時間以上かかりました。
また、会社の者が来るまでバケットの中でポツンと待っている私に缶コーヒーの差し入れまでして頂きました(2階の窓から渡して頂きました・・・)。
さらに、ブースターケーブル到着後、ケーブルをつなぐお手伝いまでして頂きました。

本当にありがとうございます。

ライフラインを守りに行ったのに、逆にお世話になってしまった・・・





 
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クリスマス・イルミネーション発見!

2006年11月25日

こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

本日夜、石川県白山市山島台へ行きました。
町内の電柱に取付けられている外灯(防犯灯)がつかない、ということで修理をするためです。

そこで、とてもきれいなクリスマス・イルミネーションをしていらっしゃるお宅を発見!!

20061125194334.JPG携帯電話のカメラでは、このイルミネーション本来の美しさを伝えることはできませんが、本当に仕事を忘れて見入ってしまうほどきれいなものでした。

たまたま、奥さんが外でイルミネーションの手入れをしておられたので、思わず話しかけ、いろいろお話を聞きました(外灯修理もそっちのけで・・・ごめんなさい)。


奥さんのお話では、
「数年前から始め、年々と凝るようになった結果、この様になった。
付近の住宅も自分のイルミネーションに影響されて、同様にイルミネーションを始めるようになったのでうれしい。」
とのことでした。

20061125195228.JPG石川県白山市には、昨年北國新聞でも紹介された千代野の「クリスマス・イルミネーション通り(?)」もあります。
昨年その通りを見に行きましたが、通り沿いの数件の家がそれぞれ個性的なイルミネーションを演出して、まるで別世界のような雰囲気になってました。

今日、行った山島台では、ここで紹介したお宅とあと2件ほどがイルミネーションをやってましたが、このお宅のイルミネーションも本当に良かったです。

今度、家族で見に行きますのでよろしくお願いします。
ご近所の迷惑にならないように、こっそりと楽しませていただきます。


奥さんとお話した後、外灯を修理し、点灯するようになったのですが、無機質な外灯の灯りがイルミネーションを邪魔している気がしました・・・
電気屋として不適切な感情ですね。

 
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ご質問にお答えします。

2006年11月22日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

先日の金沢市若宮町での建柱工事の記事について、ゆーすけべさんから、
「個人で、家の庭に電柱建てる人もいるんだ。へぇ〜」
とのコメントを頂きました。

今日は、若宮町建柱工事のお話をちょっと中断して、ゆーすけべさんのコメントに対するご回答をします。

みなさんのお宅へは、電柱から引込線によって電力が供給されています。
060531-005.jpg
引込線に使用される一般的な電線は、写真のような「」の3本の線をよってある電線です。
このより線は、DV線と呼ばれています。

電柱からのびた引込線は、右の写真のように直接建物に取付けられたり、下の写真のような鋼管ポールを経由して建物へ向かってのびていることが多いです。
20061122183700.JPG


これまでは、細いDV線を引込線として使うことが一般的だったのですが、最近、お陰様でオール電化住宅が増えてきました。
オール電化住宅では、従来よりも太い電線を引込線として使用しなければなりません。

太い電線でより多くの電力供給に対応するのです。

太い電線は、当然細い電線よりも重いです。

これまでよりも太い電線を取付けることで、鋼管ポールでは支えきれない(ポールが倒れてしまう)可能性がでてきます。

そこで鋼管ポールからコンクリート柱への建替えが必要となるのです。

今回のケースも、建物への引込線が太いものに替わるため、電柱(CP)を建柱し、そこへ電線を取付けることとなりました。

重い電線ですから、支える柱もより丈夫にするわけです。

 
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金沢市若宮町での建柱作業

2006年11月20日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

先週、金沢市若宮町地内で建柱作業を行いました。

今回の仕事は北陸電力の仕事ではありません。
お客様の敷地内にお客様所有となる電柱を建てる仕事です。
弊社では、その様な業務も承っております。
機会があれば、よろしくお願いします。


お客さま敷地内の畑の隅に電柱を建てるのですが、建柱車を畑に入れるわけにはいきません。20061120125059.JPG

畑に隣接している庭に建柱車を入れさせて頂き、そこから作業をすることなりました。

しかし、お庭にも立派な木がたくさんあり、駐車スペースは限られています。
何度もハンドルを切り返しながら、何とか駐車することができました・・・
と言っても、実際に運転しているのは私ではなく、オペレータ担当の社員です。

建柱車を駐車し、アウトリガを張り出し、ジャッキアップしたら、穴掘り作業を開始します。

つづきは、次回の記事で・・・


 
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1日1本!

2006年11月16日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

今日は、記事タイトル通り、電柱を1本しか建てることができませんでした。

普段なら最低でも半日に1本は建てることができるんですけど・・・

いやはや、大変な現場でした。
「電柱建ては自然との戦いだ!」と以前にも言いましたが、今日はそれを再認識しました。

直径50cmを越す石がゴロゴロ・・・
土木工事の方ならご存知!赤い石の硬い地層・・・
そして、地中から絶えず沸いてくる水・・・天気も雨でしたからね

みなさんに写真をお見せしたかったのですが、撮影する余裕が無かったです。

石川県白山市という土地は、本当に固い地盤の場所ですね。

軟弱な地盤の土地にお住まいでお困りの方、白山市に引っ越すことをお勧めします。

 
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コンビニで・・・

2006年11月13日

こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

今日、コンビニへ買物に行った時、店舗前駐車場にアイドリング中の社用車が・・・

車内に運転手はいません。

私、「!」

店内に入ると、明らかに運転手と思われる人物が、立ち読み中・・・

私、「!!」

トイレに行って、買物を終えて、目線を雑誌売場へやると、先程の人物は・・・

まだ立ち読み中・・・

私「!!!」

「いい加減にしろ!地球温暖化が進行するじゃないか!自分だけがアイドリングしてても構わないと思ったら、大間違いだ!しかも燃料の無駄じゃないか!なに考えてんだ!」

と、言えたらいいなあ、と思う私がいました・・・




 
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車避表示板とスパイラル型車避表示帯

2006年11月10日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。20061110201435.JPG

右の写真の「黄色と黒のしましま」は、「車避表示板」です。

文字通り、「車が電柱に衝突することを避けるために」取付けてあります。
夜、黄色い部分が車のライトを反射して、運転者に注意を促すようになっています。
殆んどの方が見たことがあると思います。

実は、この「車避表示板」は現在、採用されていません。




20061110201957.JPG
従来の「車避表示板」に代わり、平成17年度より「スパイラル型車避表示帯」が採用されています。右の写真がそれです。

「車避表示板」使用からのコストダウンと作業性向上が理由だそうです。視認性も「車避表示板」と遜色がないそうです。

現在、私たちが新規に電柱を建てた際は、この「スパイラル型車避表示帯」を取付けています。

大きな声では言えないのですが、
実は私、この「スパイラル型車避表示帯」が苦手です。
これ、以前のものと違って上手に取付けるのが難しいのです。

電柱の表面に沿って、ぴったりと密着させ、らせん状に巻いて取付けるのですが、それがなかなか上手くいきません。



上手に取付しないと、


車避帯と電柱の間に隙間ができるので、


時間が経つと、


こうなっちゃいます。20061110203136.JPG













帯の間隔が不均等となって、ちょっと見っともなくなっちゃいました。

あ、ちなみにこれは、私が取付けたものではありません。

この写真の車避帯を取付けた方、ごめんなさい。
上手に取付けることが難しいのは、外線業者なら誰もが知ってます。

私も1週間前に自分で取付した車避帯のその後が気になる・・・

 
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私たちのヘルメットも仲間に入れて!

2006年11月08日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

石川県地方の暴風雨、すごかったですね。
この天候のために停電事故も発生しました。

停電で生活や仕事に支障をきたした方もおられたと思います。
また、電気工事関係の皆さんは、復旧作業で忙しかったのではないでしょうか?
安井電気工事も11月7日、配電線事故による緊急復旧工事を2件行いました。

060613-001.jpg11月5日(日)付の北國新聞に北陸電力グループのPR広告が掲載されていました。
グループ各社のヘルメットが全て写真で紹介されているものです。
ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
広告には、「北陸電力グループは、全社を挙げてライフラインを守ります」という旨のメッセージもありました。

こんなことを言うのは、おこがましいかもしれませんが、

自然災害による停電事故に対して、私たちのような北陸電力グループ以外の電気工事会社も協力して、事故復旧に努めています。

石川県内の電気工事屋さん全てがライフラインを守っている、と言っても過言ではありません。

という勝手な理由付けで、今日の記事になんとなく我社のヘルメットを載せてみました。

あの広告に載っていたヘルメットに加え、ほかたくさんのヘルメットたちでライフラインを守っているのです。

 
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白山比弯声夘住夏擦はぎ屋

2006年11月06日

こんにちは。安井電気工事の安井健一です。TS270150.JPG

先日、白山比弯声劼涼鷦崗譴巴覽戮瀉罎鉾見したのは、「表参道おはぎ屋」でした。

今年の8月30日にオープンしたそうです。

このおはぎ屋は、神社周辺の10企業で構成される「しらやまさん表参道振興事業協同組合」によって経営されています。
参加企業の商品も店内で販売されています。

店内案内によれば、年中無休で営業時間は9時から16時まで。
おついたちまいりの日は早朝6時から営業しているそうです。
TS270155.JPG
店内も見学させていただきました。

さすが「おはぎ屋」です。店内に入っていちばん目の付く場所におはぎが置いてあります。
このおはぎ、どうも我社の従業員の親戚の方が経営している企業で作ってるみたいです。


TS270153.JPG
店内には、お座敷もあります。
うどんなどのめん類もメニューにあるらしく、お座敷で食べていられる方もおられました。

「小腹がすいた。ちょっと一服。」

そんな時に最適な場所ですね。


TS270151.JPG
「NPO法人加賀白山ようござった」の事務所も併設されていました。
「NPO法人加賀白山ようござった」は、白山麓を中心に白山市内の観光案内や企画をしている団体です。
事務所は以前、近くの北陸鉄道石川線・加賀一の宮駅内にあったのですが、移転されたそうです。
「加賀白山ようござった」さんには、いろいろとお世話になってます。
これからもよろしくお願いします。


おはぎをはじめ、地域の特産物に出会えるアットホームな「白山比弯声夘住夏擦はぎ屋」・・・今度は、家族で来ます!!



 
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現場まで片道35kmの旅でした。

2006年11月04日

こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

今日は、午後から白山市尾口地内での仕事でした。

現場へ行く道中、国道157号線、360号線共に交通量が多かったです。

3連休(私を含めそうでない方もいらっしゃいますが・・・)ということもあり、白山スーパー林道へ紅葉を見に行く方も多かったのではないのでしょうか。

瀬女高原近くの道の駅「瀬女」駐車場にも車が一杯でした。

そして、国道157号線沿い(吉野あたりだったかな・・・)でサルの群れを発見!!
クマじゃなくて良かった・・・
10匹以上はいました。子ザルをおんぶしている親ザルも見られました。

途中、またまた白山比弯声駐車場に車をとめさせていただきまして、昼食。
061104.JPG
そこで偶然にも新たな観光スポット発見!?
詳しい紹介は、次回にします。
ヒントはこの写真です。もうお分かりの方もいらっしゃるかも。



 
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電柱の根入れ深さ(根入れ長)

2006年11月02日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。

先日お話した石川県白山市立東明小学校近くの現場での出来事です。

10270011.JPG
建柱作業中、付近の住民の方が、見物にいらっしゃいました。

「電柱建てるのに、こんなに掘るんか!」

驚いていらっしゃいました。

根入れ深さ(根入れ長)については、以前、少しお話しましたが(詳細はこちらをクリック!)、もう一度、説明しようと思います。

電柱の根入れ深さは、
「全長が15m以下の場合は、全長の1/6以上、
全長が15mを超える場合は、2.5m以上」とするように定められています。

ここで、北陸電力規定の標準根入れ深さを電柱の全長別に記します。
 8m → 1.4m
 9m → 1.5m 
10m → 1.7m
12m → 2.0m
14m → 2.4m
16m → 2.5m

土木工事に従事される方は、覚えておくと役に立つことがあるかもしれません。
「10m以下なら1.5〜2.0mの間、12m以上なら2.0〜2.5mの間」と覚えた方が楽かもしれません。

「実際に建っている電柱の全長は、どうやって知るの?」とおっしゃる方は、こちらの記事を参考にして下さい。→電柱の全長を知るにはこちらをクリック!

 
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