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柱上変圧器のお話をちょっと・・・

2006年05月31日
こんにちは。安井電気工事の安井健一です。


今日は、以前少しお話した柱上変圧器(トランス)のお話をします。

写真中の電柱に取付けてあるドラム缶のような形をしたものがトランスです。

このトランスが、みなさんのお住まいへの電気の供給元となっています。

北陸電力管内で使用されているトランスの殆んどが、
北陸電機製造株式会社製のものです。
時々、日立さんとかダイヘンさん製のものも見られます。





前から撮った拡大写真です。
下の方に「30」と刻印されていますが、これはトランスの容量を表示しています。
「30」とは「容量30KVA」を表しています。
北陸電力管内では「5、10、20、30、50、100」と6種類のトランスを採用しています。

供給先の住宅の電気使用量に合わせた容量のトランスを各電柱に取付けてあります。

また、この写真のトランスは海に近い地区に取付けられる「耐塩型」トランスです。他に「一般型」があります。

本体上部の白い筒状のものから電線が出ていますが、配電線から分岐した電流が電線を通してここへ入ってきます。

トランスへの電気の入り口ですね。
ここまで6300〜6600Vの電圧で電気が送られています。





後ろから撮った拡大写真です。
本体上部に黒い長方形の物体が3つ見えますが、これが電気の出口です。

トランスは入り口から入った高圧電流を変圧し、この出口から100Vと200Vの低圧電流を供給します。

一般家電製品が使用できる電圧に変換しましたから、あとはここからみなさんのお住まいに電線を張って接続すれば、宅内コンセントまで電気が届きます。

次回もトランス関連のお話をします。


 
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